一度エステティシャンの道へ進み、その後キャリアを変更されたきっかけは何ですか?
2018年に新卒でアンジェラックスに入社し、エステティシャンとしてアンジェラックス表参道店で働いていました。当時から本当に仲間に恵まれて充実していましたが、大学で取得した「管理栄養士」の資格を活かしたいという思いがずっと心の中にあったんです。悩んだ末、約1年で一度退社することを決め、その後は保育園や高齢者施設での栄養士の仕事をメインに経験しました。
ただ、新しく転職した先で人間関係や環境の厳しさに直面することがあり、「人が安心して働く環境」について深く考えていた時期がありました。そんなとき、アンジェラックス時代の同期と久しぶりに会う機会があったんです。近況報告の中で「実は今、こんな感じなんだよね」とフラットに話をしていたら、「それなら、今総務部でメンバーを募集しているよ。どう?」と声をかけてもらいました。
一度辞めた会社に戻るという選択肢は自分の中になかったので、新しい道が開けたような感覚でした。自分がいない間にも会社はどんどん成長して知名度も上がっていたので、「今更自分が戻っていいのだろうか」という迷いは正直ありましたが、辞めてからもずっとアンジェラックスの商品が大好きで、社長のYouTubeなどもチェックしていたんです。最後は同期に背中を押してもらい、2024年に総務として再びこの場所で働かせてもらうことになりました。

エステティシャンから「総務」へ。役割が変わって気づいたことはありますか?
振り返れば私はこれまで、自らが前に出る「プレイヤー」というよりも、周囲を支える「サポート役」の方が向いているタイプでした。学生時代に野球部のマネージャーをしていた頃から、自分が主役になるより、一歩引いて「支える側」に回ることに自分なりのやりがいを感じていたんです。
今、総務という形で店舗スタッフを裏から支える立場になり、「やっぱり自分にはこの役割が一番しっくりくるな」と改めて実感しています。
アンジェラックスに戻ってきて何より強く感じるのは、「メンバーの心の温かさ」と「働く環境の安心感」です。現場のエステティシャンや店舗スタッフが、本当にお客様のために一生懸命尽くしている姿は、本部にいる私にも手に取るように伝わってきます。だからこそ、私自身もお客様への想いはもちろん、「毎日頑張っている店舗スタッフのみんなのために尽くしたい。もっと働きやすい環境を作りたい」という想いで、日々業務に向かっています。
改めて戻ってきて実感した、アンジェラックスの職場環境やチームの特徴を教えてください。
一度外の世界を見たからこそ、アンジェラックスにしかない「すごさ」が本当によくわかります。
まず、社長や経営陣とスタッフとの距離が圧倒的に近いことです。毎月のアナウンスなどを通じて、社長が今何を考えているのか、どんな熱量を持っているのかがダイレクトに伝わってきます。これだけの規模になっても、全員に想いが届く仕組みがあるのは本当にすごいことだと思います。
そして、「研修」と「横の繋がり」が非常に多いのも特徴です。他社では、自分の所属する店舗だけの狭い人間関係になりがちで、他店舗や他部署と関わる機会は年に数回程度でした。しかしアンジェラックスでは、役職やレベルに応じた研修や会議が頻繁にあり、他店舗のスタッフとも深く繋がることができます。店舗の中だけでは相談しづらい悩みも、こうした横の繋がりがあるからこそ解決できる。「孤独にさせない仕組み」と、全員が前向きに仕事に取り組む空気感は、他にはない大きな魅力だと思います。

最後に、これからの「挑戦」と総務としての「働きがい」を教えてください!
現在、会社は新しいデジタルツールへの移行期にあり、社内の申請業務や情報共有の仕組みをよりスマートに整えている最中です。
私のこれからの挑戦は、「エステティシャンや現場のスタッフが、自分の専門業務(お客様への施術や接客)以外で、余計な事務作業に頭を悩ませない環境を作ること」です。マニュアルツールの活用や情報整備を進め、「ここを見れば、ここに質問を投げれば、知りたい社内情報がすぐにわかる」というシンプルで効率的なシステムを構築したいと考えています。
また個人的には、産休・育休や休職などの複雑な労務手続きについてももっと知識を深め、社労士さんに頼りきりになるのではなく、自分自身が現場の味方として的確にサポートできるよう勉強を重ねていきたいと思っています。
会社がこれからさらに大きくなっていく中で、総務部としてみんなが「安心して、自分の仕事に没頭できる環境」を支え続けていくこと。それが今の私の1番の働きがいです。
